開運!願いが叶う行者の話

伝統仏教宗派のお寺の住職をしています。 仕事は、お亡くなられた方の供養が中心。ボランティアでお悩み相談を受けたりしています。 し

開運!神社仏閣巡り82

開運神社仏閣巡り82



実は来週もお導いにより、と言うよりも、○○○○参拝しなければならなくなりました。
熊野三山さまです。
○は、漢字二文字、平仮名二文字です。ハッキリ書くと罰が当たります(笑)


暇も時間もなく、行かれません。と申し上げたところ、アゴアシ付きなら来るか?
と聞かれたので、もちろんでございます!
と言いました。
※アゴアシ付きとは、食事、宿泊、交通費付きと言う意味です。


どうせ無理に決まってるから。と舐めていました。


そうしたら、名古屋のお寺から助法の依頼があり、アゴアシ付きなら、いいと返答。
助法とは、修法のお手伝いをしてください。との依頼になります。


なぜ依頼が来るのか?


ですが、まあ、今回は応援を頼んだ方が無難かな?との先方が感じたわけです。


アゴアシをお付けしますので、お願いします!との回答。


決まった!


お泊まりの手配しますか?名古屋市内でよろしいですか?


脚を伸ばして、熊野三山に参拝しますので、大丈夫です。


厄を祓っていただくために、熊野さままで、脚を伸ばさなければならないと感じるのです。


お手間を取らせて申し訳ないです。


しかし、精力的ですね。


いやいや、こき使われてるだけですよ😅


なぜ熊野三山参拝なのか?
ホントのところは、ご挨拶と奉納です。


三峯神社で購入した御神酒の御奉納ですよ。
単純にそれだけ。


宿泊するのも、これがまた、ご提案があり、那智さまの近くにある温泉旅館に泊まる必要があるようです。


いやあ。こんなにトントンと決まるとは驚きですよ。


恐るべし!
八咫烏


御縁。


拙宅の近くに、熊野社があります。もちろん、毎月毎月毎月月参り。


形式的には、土地の熊野神社さま、分社ですね、本社さまに、ご機嫌伺いに伺候するところ、信徒の私が代参というかたちですね。


日曜日に法要が終わってから、帰宅して準備、夜中でて、名古屋のお寺で修法、そのまま、熊野に向かいます。


今月だけで、三峯神社、聖天社、東国三社、諏訪社、熊野三社参りですね。


来月は、出羽三山に行かなくてはいけなくなる予感が、、、


6月は、吉例のツアーがあります。
伏見社、住吉社、霧島社、宇佐社、
宗像社、宮地嶽社、太宰府社、
参拝です。
行きの大阪から鹿児島、帰りの福岡から神戸はフェリーですが、あとは全て自走。


だから、走行距離が月に3万キロを超えるのです。


ああ無常(笑)


拙寺檀信徒の皆様のご多幸を祈ります。