開運!願いが叶う行者の話

伝統仏教宗派のお寺の住職をしています。 仕事は、お亡くなられた方の供養が中心。ボランティアでお悩み相談を受けたりしています。 し

開運!神社御利益巡り32

神社御利益巡り32


勧請している御神仏にお仕えするのは、坊主ですから当たり前なんですが、今回、加持祈祷を始めるについて、○○さまに
バックアップアップをお願いしました。


もちろん、愚僧とは言え、僧侶の端くれ、呪いや復讐など他の方を不幸にするようなことには、絶対に手を貸しません。
全力で諌めます。人を呪わば穴2つですよ。
大変なことになります。
また、土地鎮めもできません。
あくまでも、遠隔、リモートでできる範囲です。


土地の問題は非常に微妙で怖いです。現地に行っても表面的にわからないことがありますが、後から大変な影響を受けます。


祟り。つまり御神仏を粗末にした怒りを買った場合は、大変なことになります。
生死の問題になりますので、遠隔での障りを除くのも、お断りしています。


行者が天寿を全うできない理由の一つ、と言うか最大のリスクが、祟りです。


知らずに踏んでしまう。


対処法は試行錯誤の上、生死を賭けて編み出しましたが秘密です。


自分では何もできませんが、○○社で○○を祈願し、
○○社で○○を祈願すると言うことになります。


これもお知らせできません。


絶対に言うなと言われているので。


一つ言えることは、例えば、昔からある祠を何のご挨拶やお詫びもせずに潰して住宅開発したとします。


開発業者に祟りが及ぶのはもちろんのこと、何も知らずにこちらの建売住宅を買われた方にも類は及びます。


荒ぶる神さまの怒りを鎮めるのは大変です。


新しく家を買われた場合は、神社仏閣にお祓いをお願いされることを強く勧めます。