開運!願いが叶う行者の話

伝統仏教宗派のお寺の住職をしています。 仕事は、お亡くなられた方の供養が中心。ボランティアでお悩み相談を受けたりしています。 し

開運!神社御利益巡り70

開運神社御利益巡り70


御神使さまは、
神さまです。
階層というか、
古い
新しい、
というのが
あるようです。


愚僧には、
神代の世界は  
分かりません。


愚僧は残念ながら、
亡霊など迷えるものは見えません。向こうの世界にいらっしゃる方、
神さま仏さまの
お使いの方、御眷属さまからのコンタクトがあります。


一方的にご接待に関する指示ですね。
何を供えよ。


→お米、塩、お水、お酒、お榊、供花が基本ですが、
お赤飯、お稲荷さん、和菓子、お茶、なぜか干瓢巻き


お榊は、うちでお榊を植えて育てています。


お赤飯を炊きます。
お稲荷さんも
自家製


お下がりをいただくので、乾燥して硬くなった赤飯やお稲荷さんを食べています。





いつ参拝するんだ?


はい。いついつに参ります。


こちらからお願いするのは、
檀信徒さまの祈願と、檀信徒御先祖さまのご供養ですね。


最近、本当に最近わかったのですが、
神社仏閣で
自分の祈願はNGみたいですが、
拙寺でお祀りしている
御神仏、
御神使さまや
御眷属さまに、
具体的な
お願いはできる
みたいなんです。ただし、
叶うかどうか別。
まずは
自努力だそうです。


また、
今後どうなるのから、運気も教えてくれませんね。


オイのしっかこつか!


一蹴されます。


だから、
早く人間になりたい!


奇跡を願ってはいけないみたいです。


なぜなのか?


御神使さまは誰も教えてくださいません。


唯一、
太宰府天満宮の御神使さまは、知的ですよ。


みんなの声を
聞いてみるかい?


はい!!